せんだい宇宙館(薩摩川内市)公式YouTubeで、拙作「春待てば」-『万葉集』より大伴家持 春愁三首-を使用していただきました。
桜の名所、寺山いこいの広場の桜の映像のバックミュージックとして使っていただいております。
ぜひご覧ください。
この和歌に曲をつけたのは、万葉の時代の人々は、季節が変化するのはどこからともなく不思議な力がこの世界にやってきて、それが花や葉に寄り付いてそうした変化を生み出すと考えていた、と知り、ロマンティックで素敵だな、と思ったのが理由のひとつです。
◇せんだい宇宙館公式YouTube
◇せんだい宇宙館